片雲の風に誘われて

〜 旅の日誌 〜

サンルイス→リオ

さすがに3000キロはバスでは行けません。

 

ということで、前もって予約していた飛行機でいっきに飛んでいきます。

 

空港まではセントロのバスターミナルからバスを乗り、

空港の手前で降車します。

 

もちろん、乗るときは凄まじくドキドキ。

 

いろんな人に「アエロプエルト??」

とポルトガル語ではなくスペイン語で聞きまくる。

 

みんな丁寧に説明してくれます。

※何を言っているかはわかりませんが

 

 

降りた場所から、10分くらいてくてく。

バスは30分くらい乗ってました。

 

無事に空港に到着。

 

そしたら、アジア人を発見!!

 

じろじろ見ていたら、

「日本人ですか?」とお声がけを。

 

彼女は、2009年から2年間程世界一周をして、

今回は、10日間くらいでブラジルに遊びに来ているとのこと。

 

いろんな話を聞けて面白かった!

アフリカに行きたくなってきた!!!

テント生活楽しそう!!

 

そして、コーラもおごってもらい、

宿でもらったというサンドイッチの配給も。

 

ありがたや。

 

 

彼女とは空港でお別れし、

自分はリオへ向けて出発。

 

定刻通りアントニオカルロスジョビン空港に4時半に到着。

 

今回は荷物もささっと出てきたから、

サントスドゥモン空港行きのバスに颯爽と乗り込む。

※キョロキョロしていたら、

バスの運ちゃんにどこ行くんだと聞かれて、それから乗っていますが。

12レアル。

 

そこからは大渋滞。

 

くっ、このままじゃ太陽がしずんでします。

 

夜のリオは怖い。。。。><

 

暗くなってきた6時前に空港へ到着。

 

次はタクシーだ!

 

空港のタクシー乗り場は安全っぽい。

列が出来ていて、係の人が案内してくれるし。

 

そして、無事に宿に到着。

12レアル。

 

今回の宿は

Santa Tere Hostel

 

すごい、、、、きれいだ。。。

なんかリゾートホテルみたい!

プールもあって、その横にはバーもあるし。

 

値段間違ってないよな・・・?と若干不安に。

 

予めとっておくと、直前よりも安いようだ。

 

 

ともあれ、無事に宿について一安心。

 

 

お腹もすいてきたところで、

タピオカをつくってみました。

 

確か、タピオカ粉をフライパンで熱せればいいだけ。

 

・・・・

 

・・・・

 

・・・・

 

全然固まらないぞ。。。?

 

慌ててぐぐってみると、

若干の水が必要なよう。

 

 

・・・なんか、餅みたいになって、全然クレープみたいにならない。

 

どうやら、水はちょっとづつで、しかも、本当にちょっとでいいらしい。

 

しょうがないから、失敗作の餅?は砂糖をまぶして食べました。